コンセプト〜自然と共に生きる〜

自然と共に、木漏れ日の中で暮らす

わくせいさんがエコガーデンは、出来るだけ材質にこだわり、樹々や植栽の力を借りて、どのような環境でもご家族が安心して自然とやさしく共存できるような庭作りを目指しています。

例えば、樹木は天然の空調装置です。猛暑の中の木陰、ひんやりとした空気の心地よさ。木陰は夏の直射日光を遮り、地表の温度上昇を抑えます。また、木陰には外気との温度差で風が生じ、周囲に冷気を送り込んでくれます。庭の中にも植木をすることで、快適な住まいにすることができます。

自然の声に耳を傾け、出来るだけ手間のかからないように、やさしく自然と共存するお庭。また、もしご希望であれば、お庭にハーブを植えることも。植えられたハーブはご家庭の食卓を彩どり、また様々な素材としてもご使用いただけます。

わくせいさんがエコガーデンは、自然と人が寄り添うお庭作りを目指しています。

自然環境に配慮した素材を

自然本来の素晴らしさや自然と共に暮らすことの大切さを知っていただくことも、庭造りの大切な役割の一つと考えております。

そのため庭で用いる素材も、できる限り地産地消を目指し、その土地で身近に入手できる自然材料を工夫して使うことによって、その土地の風土を感じられる、郷土愛を育む自然と共存したお庭になると考えています。

土や人に有害なものを極力用いない

建築材において、まだ安全性が明らかにされていない様々な化学物質を用いた塗料や接着剤、木材燻蒸剤などがたくさん用いられています。
屋外である庭においても、そういった化学物質は住む人のみならず、庭の生態系にも悪影響を及ぼします。私たちはこうした化学物質を極力用いないように、人にとっても自然にとっても健康で害の少ない素材をご提案しております。

素材のリサイクルについて

使い古されたモノこそに新たな命を吹き込んで、さらに味わい深い新たな素材の美を発見し、庭に用いたのが千利休の茶の湯でした。
世の中にはまだまだ長く使うことのできる素材が大量に廃棄され、あるいは埋め立てられてしまいます。こうした古材の多くは大切に扱えばまだまだ使えるものばかりであり、石材などは半永久的に使い回しすることができます。特に庭においては、新品の素材では表現できない豊かな味わいを、古材を用いることで表現することもできます。
私たちはまだまだリサイクル可能な素材を常に探し、そして庭の中で新たな命を吹き込んで再生利用することを常に心がけております。

廃棄物を減らす

基本的に土・石・木といった自然素材は、再生利用も自然への還元もできます。限りある自然の恵みを、暮らしの中に上手に生かすことこそ、人間本来の生活の知恵だと考えています。コンクリートなどの建築廃材は、下地補強に再利用し、石材は新たな使い道を探し出ます。剪定枝は農地や庭の客土に土壌として還元し、壁土なども再利用できます。

けれど、化学防腐剤などを注入された木材や、接着剤を用いた合板や集成材、プラスティックや化学塗料などの石油精製品は、有害な廃棄物と化してしまい、自然界の循環の中に還元することもできなければ、再生利用することもできません。
自然からたくさんの恩恵を受けている以上、出来るだけ自然を敬い配慮する気持ちを持つことを大切にしています。

日本文化としての庭作りを現代に

日本人は四季折々の豊かな自然の恵みに感謝し、敬い、身近な自然の中に美を見出し、そして自然と共にある生活のスタイルを作りあげてきました。

庭作りにおいても、日本人の繊細な美意識をベースにしつつ、様々な自然界のサインを敏感に感じ取り、自然と人との共存できる豊かな庭作りを通して、自然の素晴らしさを伝えていければと考えています。